寒さと上手に付き合って身も心も温かく!

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防寒対策を怠るとこんな怖いことに!

入念な防寒対策を!障害者と高齢者の注意点

障害のある方やお年寄りは普通の状態でも体温調節機能が弱りやすく、暑さや寒さに敏感な傾向があります。
共通点は、血行不良です。
普段から筋肉を積極的に動かす機会が少ないため、どうしても全身がこわばりやすくなり、必然的に体温が低下していきます。
低体温状態が慢性化すると末梢血管にまで血液が流れにくくなり、必要な栄養分が行きわたらなくなってますます虚脱状態に近づいていきます。

お年寄りの場合、体温の変化に気づきにくい特徴があるため、普段から意識して厚着をする、部屋にはつねに暖房をかけておく、などの防寒対策によって二次的な健康被害をあらかじめ防ぐことにもつながります。
ただ、暖房を強くかけすぎると乾燥にもつながるため、温度調節には気を遣うようにしましょう。

世界のトリビア!あれも実は防寒対策?

日本でも真冬のピーク時には氷点下30度という過酷な寒さを記録する地域もありますが、世界には日本以上に寒さのきびしい国々がたくさんあります。
冬の長いフィンランドでは氷点下50度程度の寒さが当たり前のようになっているエリアがあります。
日本でもおなじみのサウナがフィンランドの発祥であることはよく知られていますが、サウナもまたきびしすぎる寒さを無事に乗り切るための防寒対策としての役割を担っています。

ウォッカはロシアに伝統的に伝わるお酒ですが、ウォッカもまた、体の内部から温まることで極寒の季節を乗り越えるという、寒い国々ならではのかしこい防寒対策なのです。
ただ、日本で同じように防寒対策をすると温度差によってかえって心筋梗塞などのリスクが高まってしまうため、自己流でマネをするのは大変危険です。


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